暑いよ暑い🥵

来月の野外イベントに向け、外でサンダルを履いたまま踊る練習をしたいと思っているんだけど、暑すぎて出来ないんだよ😭

もう少し涼しくなったら行ってこよう。

さて今日のレッスンは、

マリーゴールド♪がまだまだ…といった感じでしたね。まず振り付けを覚えないことには直しようがない。いつも言う事ですが何度も曲を聞くことですよね。あえて日本語の歌詞の曲にしました。それはやっぱり覚えやすいから。歌詞を覚える、歌えれば振り付けは絶対に覚えやすいはずなんです。同じ“雲”のハンドモーションが出て来ても、その次に続く歌詞がわかれば振りは間違えないし、ややこしいとも思わないです。

練習を始めた時に配った歌詞を見てください。

もっと曲に向き合って欲しいです。

そしてその次にただ決められた振り付けを踊るのではなく、表現出来るようになりたいです。

ハワイ語でも、英語でも、日本語でも、歌詞を表現するのがフラだよね。フラダンサーはストーリーテラーです。日本語の歌詞ならではのメリットは翻訳しなくてもわかることですよね。“泣きそうな目で見つめる君を”と聞けば、説明がなくても想像出来るじゃないですか。見ているお客さんもそうですよね。そこにダンサーの表情だったり表現がマッチしてより素敵なものに感じてもらえるようにしたいんです。

10月11月とイベントが続き大変だとは思いますが、一曲一曲向き合って大事に踊りましょう。

ピカケクラスはお家でよぉく練習してくれているんだなぁと思います。一生懸命振り付けを覚えて来てくれています。ただ自主練はそれでいいのですが、レッスンでは合わせることをもっと意識しないといけませんね。

当ハラウでは動画をOKにしています。それを見て振り付けを練習してきてくれていると思いますが、今度はそれをコマ送りのように見て欲しいです。全体を見ると違いを見落としてしまうので、まずハンドモーションのタイミング、ハンドモーションとハンドモーションの繋ぎの軌道、体の向き、ステップなど見るところを絞って何度も見てください。誰に合わせるのか?私です。メッチャ見て、メチャメチャ見て真似てください。私との違いを見つけて下さい。私もまだまだですが、自信を持ってみんなの前に立てるように日々努力しています。

レフアクラスも、ピカケクラスも、ケイキクラスも、せっかくのお客さんに見てもらえる機会です。

本番だけでなく、それに向けた練習も真剣に楽しんで欲しいと思っています。